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執筆者の写真小森智文

7月22日市民講座のお知らせ

 いつもは、10日ごとの更新ですので、次の更新は7月20日の予定でした。

 ただ、今回、急遽、兵庫県行政書士会と東京都行政書士会の共催で、7月22日(土)に市民講座を開催することが決定しましたので、20日の更新を前倒しして、ご案内をさせていただきます。

 デジタル庁の副大臣である大串正樹衆議院議員をお招きして、「未来へようこそ!ワクワクするデジタルの世界!」と題し、今後のデジタル社会についての基調講演とパネルディスカッションが行われます。

 会場は阪急川西能勢口駅のすぐ傍にある「アステ市民プラザ」になります。会場だけではなく、Zoomをも併用し、オンラインでの受講もできますので、奮ってご参加してください。

【開催概要】

 日 時:7月22日(土) 14時から16時

 場 所:川西市アステ市民プラザ6階 アステホール1

 内 容:未来へようこそ!ワクワクするデジタルの世界!

     

     第1部「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」 

     講師: デジタル副大臣 大串 正樹 氏


     第2部 パネルディスカッション

        「国民と行政におけるデジタルコミュニケーションとその架け橋」

     パネリスト: デジタル副大臣 大串 正樹 氏 ・

            行政書士 佐藤 貴博 氏 ・ 行政書士 霞末 浩二


【お申し込み方法】

 兵庫県行政書士会の申込専用ページ、FAXやメールからお申し込みください。

 会場の定員は130名ですので、会場参加ご希望の場合は、お早めにお申し込みください。

 

・申込専用ページ


・メールやFAXの場合



 昨今はマイナンバーカードに絡んだニュースが多く出てきて、不信感を持たれる方もいらっしゃると思いますが、もう全ての情報はパソコンで管理されているのが現状です。

 役所に行って、住民票や印鑑証明書を取得しようとすれば、すぐにパソコンの端末を叩き出力されます。病院に大きな病院になれば、診察券を受付機会に通すと、診察番号や診察案内が印刷されます。もう既に、デジタル社会になっていて、あまり実感をしていないのだと思います。このような大きな変革機には、多少の人為的なミスが発生してしまい、その一部が大きく取り上げられ、不安を増大させてしまっていると思います。

 私はデジタル化は当然必要なものだと考えており、マイナンバーカードを取得したのは2019年でしたので、今年1回目の電子署名更新手続きを行う必要があるという案内が郵送で届きました。

 今後人口減少が予測される日本では、より効率よく業務を進めていくためには、このような案内も郵送ではなく、Eメールでお知らせが届くようになれば、無駄な経費も削減できると思っています。


 私は運営側の手伝いで参加する予定ですので、講演を聞くことができるかどうかは分かりませんが、こういう機会を利用して、少しでも多くの方々にデジタル化の必要性を広く知っていただければと考えます。



 ※7月20日のブログ更新はお休みします。

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