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執筆者の写真小森智文

協力体制

 今月1日から、尼崎市役所本庁、阪急塚口、JR尼崎、阪神尼崎の各サービスセンターの窓口に置かれている2種類の封筒に、下のような広告を入れております。

 このブログを読まれるような方は、インターネットを利用されていらっしゃるので、様々なサイトを比較検討する手段をお持ちだと思いますが、私の親世代の方々には、市役所の窓口に設置している封筒広告の方が効果的なのかなと思い、実験的に1年間実施しております。

 市役所の窓口に行く機会があれば、確認してみてくだい。恐らく、7枚に1枚程度の割合であるかと思います。

 この広告では、私の事務所だけではなく、同じ最寄り駅の武庫之荘駅近くで開業されている行政書士事務所グッドサンの山口和秋行政書士と共同で、出稿させてもらっています。

 これは単に広告だけではなく、業務においても、協力関係にあるということを知っていただくためのものです。単に、許認可等の申請業務であれば、数日から長くても数ヶ月で済みますが、遺言書を作成する際の遺言執行者を引き受ける場合や、亡くなった後の手続きを行う死後事務委任契約などを引き受ける場合は、実際の業務がいつ発生するかは分かりません。

 上記のような業務を受任する際には、万が一、自身が病気や事故などで、対処できないような場合も想定し、私ができないような状況では、代わりに行えるような予備的立場(簡単に言えば、ピンチヒッター)を契約書に盛り込んで、協力体制を行っています


 今後は、成年後見などを支援していく場合では、長いおつきあいを確実で安心してもらえるような仕組みづくりを考えて行きたいと思います。

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