明日からは5月に入り、今年も既に1/3が終わろうとしています。
昨日は私が所属している兵庫県行政書士会阪神支部の総会が行われ、無事に終了しました。昨年の総会で、理事に選任され早1年が経ちました。私は支部では企画を担当しており、少しでも行政書士を身近に感じてもらえるようにするように、無料相談会や市民公開講座を企画・運営する活動をしております。
2月26日に開催した市民公開講座は、映画『お終活~熟春!人生、百年時代の過ごし方』(2021 年公開 香月秀之監督・脚本)を上映し、「終活」をテーマにしたトークイベントでしたが、皆様の関心が高いテーマだったこともあり、満員御礼で、一部の方にはお断りをした次第です。
今年度も「終活」などをテーマにすれば、引き続き多くの皆様の関心を集めることは可能なのでしょうが、行政書士業務は幅広く、その業務を知っていただくことも大切ですので、なかなかテーマを考えるのも一苦労です。
私個人としては、今年報酬改定された障害福祉事業サービスや、障害のお子さんを持つ親御さんたちに向けた「親なき後」なども良いのではないかと思いますが、企画担当役員で話し合い、そして最終的には理事会での承認を得て、実施ということになりますので、私の考えがすんなりと通るとは思えません。
役員の任期は2年ですので、あと1年間は支部の会務も精一杯務めたいと思っております。
なお、プロフィールにも書いておりますが、支部の理事だけではなく、兵庫県行政書士会の総務部員も兼務しておりますので、次は5月末に総会に向けた準備があります。
会務をこなしながらも、私に業務を依頼をしていただいた方々に、ご納得及びご満足を得られるように、業務にも邁進していきますので、引き続き宜しくお願いします。
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