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執筆者の写真小森智文

家賃支援給付金

 コロナウィルスの事業者への支援対策として、「家賃支援給付金」が、10月14日に申請開始をして3ヶ月が経過し、申請件数が約68万件、支払った件数が約30万件とのニュースがありました。

 同じ支援策の「持続化給付金」は、受付開始から3ヶ月時点で、約289万件の支払いがあったとのことです。「持続化給付金」は、いち早く、事業者の手元にお金を配布するために、申請を簡素化した結果、不正受給が起きてしまっているため、この2つの数字が、単純比較できる訳ではありませんが、「家賃支援給付金」の申請が少なすぎるように思います。

 この「家賃支援給付金」は申請書が多くて煩雑だということが問題視されていますが、一番は、すべてオンライン申請で行わなければならないということが、一つの障害になっていると思います。

 事務所やご自宅に、書類をパソコンに取り込める複合プリンターなどがなく、書類をスマホなどの写真などで撮影しても内容が不鮮明になってしまったりして、なかなか申請できないというのもあるのかと思っております。


オンライン申請のやり方が分からず、申請をされていない方がいれば、お気軽にご相談いただければと思います。

当事務所で申請のお手伝いをさせていただきます。

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