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執筆者の写真小森智文

給付金申請期限日迫る

 コロナウイルスの新規感染者数が、依然増加傾向にあるため、首都圏では飲食店の営業時間の短縮要請が行われそうな状況です。


 昨年から、経済対策として、「持続化給付金」、「家賃支援給付金」が行われて来ましたが、その申請期日が1月15日(金)までとなっており、期限が迫ってきております。

 両給付金ともに、「特段の事情があれば、1月31日(日)まで延長」という旨が書かれております。その「特段の事情」については、「家賃支援給付金」には、「必要書類の準備に時間を要するなど」と書かれており、1月15日までに、「申請期限超過理由書」を提出すれば、2週間程の猶予がもらえそうです。

 「持続化給付金」の方は、1月15日までに、申請用のマイページ登録後、申請期間延長に関して必要事項を記載し、申込みが必要で、事務局が延長を認めた場合、1月16日以降にメールにて通知が来るとのことです。


 事務局の判断を待つよりも、一番確実な方法は、1月15日までに、必要書類をすべて揃えて、申請を行うことだと思います。その際、申請期日も近いことですので、必要書類を添付ファイルとして送信するときには、スマホなどで撮影したものではなく、スキャン機能がある家庭用プリンタなどから。パソコンなどにデータを保存して、鮮明な画像データを準備することが大切だと思います。


 ワクチンの接種は、来月下旬までには開始するようですが、集団免疫をつけるには、4~5年かかるとの予測もあります。日常生活を取り戻せるまで、このような支援策を活用して、頑張るしかなさそうです。

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